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歴史民俗資料館では、酒造りの工程にしたがって酒造用具がご覧頂けます。また館内では、「酒造り唄」が流れ、かつての酒蔵の雰囲気を楽しむことができます。
近年、酒造業界は全国的に最新設備を備え、システム化された大規模な工場が増え、酒造工程も大きく様変わりするようになりました。その結果、昔ながらの酒造器具は姿を消すようになりました。
そのような状況の中で南部杜氏発祥の地である石鳥谷町では、伝統である酒造器具の保存を考え、昭和56年11月3日に石鳥町「歴史民俗資料館」として開館しました。歴史民俗資料館にふさわしい高床式の構造となっており、1788点の酒造用具が収集展示され、国指定の重要有形民俗文化財となっています。
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